EV:LIFE

EV:LIFE二子玉川に『三菱自動車工業』が出展決定!

早くから電動化を推し進めてきた三菱

2024年3月23日~24日に開催する「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2024」に三菱自動車工業の出展が決定!

2035年までにラインナップの電動化率100%を目標に掲げる三菱。歴史をたどれば2009年に同社の軽自動車「i」をベースにした「i-MiEV」を先駆けて市場に導入するなど、もとより電動化に対する意識が高いメーカーだ。そんな三菱の電動化を象徴づける存在になったのが、2012年に登場した「アウトランダーPHEV」だろう。エンジンによる走行が可能で、かつ外部充電が可能なプラグインハイブリッドは、充電インフラを気にすることなく気軽に扱える電動車として、市場の拡大に大きく貢献。さらに2022年には、高い質感と走破性を両立した軽BEV「ekクロスEV」を発売、その年のカー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーを受賞するなど、同社の電動化戦略は今後ますます加速していくだろう。