EV:LIFE

トヨタbZ4X

メーカーの垣根を越えて生まれた同社初のBEV専用モデル

トヨタ初のBEV専用モデルである「bZ4X」は、SUBARUと共同開発したBEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を採用するミドルクラスの電動SUV。ゼロベースで開発されたこのプラットフォームには、トヨタとSUBARU、両者が得意とする技術的知見が盛り込まれ、優れた動的性能を持つ。ベースFF駆動で、リアモーターを追加したAWDモデルもラインナップされる。当初はリースおよびサブスクリプションサービスのみの販売だったが、2024年11月より一般販売も開始された。

※展示車は都合により変更となる場合があります。予めご了承下さい。

【Specification】トヨタbZ4X Z(4WD)
■全長×全幅×全高=4690×1860×1650mm
■ホイールベース=2850mm
■車両重量=2010kg
■バッテリー容量=71.4kWh
■航続距離(WLTC)=540km
■モーター最高出力=F:108ps(80kW) R:108ps(80kW)
■モーター最大トルク=F:169ps(17.2kW) R:169ps(17.2kW)
■トランスミッション=eAxle
■サスペンション(F:R)=ストラット:ダブルウィッシュボーン
■ブレーキ(F&R)=Vディスク
■タイヤサイズ(F&R)=235/60R18